久積篤史、春先まで大活躍のトレンドアウター5選
久積篤史です。
まだまだ肌寒い日が続いていますね。
たまに真冬かと思うほどの寒さがあります。
なのでアウターはまだしまえない状況です。
冬物はほとんど店頭に並ばなくなってきましたが、春物の中でもしっかり防寒できるアウターもあるので細かくチェックしていきたいところです!
ショップ定員が本気セレクト。春先まで大活躍のトレンドアウター5選
秋口から春先まで、通年で使える男のためのトレンドアウターを、ショップ店員が本気で厳選。大活躍のアウターをGETして、コーディネートの幅を広げてみて!凡庸性が高い洒脱なアウターで、春先コーデの幅を広げてみて。
寒い冬を乗り切るために欠かせない「アウター」。気持ち値が張る分、一枚や二枚しか持っていない男性は多いでしょう。だから、冬ファッションが毎回同じに見えてマンネリ化、なんてよく聞く話。おしゃれに敏感な男なら、トレンドアウターを揃えてコーデのレパートリーを増やしましょう。
そこで今回は、来年の冬場はもちろん、今年の春先まで使える定番&新作トレンドアウター5種類をショップ店員が厳選。凡庸性の高いアウターを手に入れて、仕事場からデートシーンまであらゆる場面をオシャレに乗り切って!
1. ザ・男の定番「レザージャケット」
最近ウィメンズアウターとしても人気な分、トレンド感&女子ウケは申し分なし。レザーは、自身の体型や着こなしにだんだん馴染むから、手入れとモノの良さ次第で一生モノにもなり得ます。
カットソーの上にそのまま着ても、パーカーなどの軽羽織をはさんでも様になる。まだまだ肌寒い季節はアウターの下に着用するのもファッショナブル。秋にはチェック柄、春先にはシャツで季節感を取り入れて、通年着られる万能アイテムです。今流行の塩顔系の男性は、シンプルなシングルを。周りと違いを演出したい男性は、雰囲気あるダブルを。アクティブな外出時のコーディネートで、男らしいカッコよさを醸し出してみてください。
2. 羽織ればキマる「チェスターコート」
数年前から定番化しているアウターの中のアウター「チェスターコート」。キレイ目で紳士的、一着持っていて絶対に損のないワンアイテム。オンでもオフでも使えて、スーツやセットアップのワンポイントに、お洒落なデートに、冠婚葬祭に、シチュエーションを選ばないなら、色違いで複数着持っておきたい一品です。
肌寒い今の時期はニットをインナーとして、春先はロンTやシャツの上に羽織るだけで、細身シルエットの粋なコーデの完成です。
3. 春先に大活躍の「ステンカラーコート」
マストハブなチェスターをお持ちの男性、あるいは持っていないけどチェスターじゃないロングコートが欲しい男性は、トラッドな「ステンカラーコート」を。肌寒い冬には「ニット×シャツ」と組み合わせたレイヤードスタイルで知的に魅せられるし、少し季節外れ感が否めない「暖かくなる春先の厚手コート」の代用品としても活躍してくれます。チェスターコートのように一枚さらりを羽織れば、凛としたモデル体型コーデに仕上がりますよ。
4. 昨年からのトレンド「スカジャン」
2016年からメンズファッションのトレンドアイテムになっている「スカジャン」。男らしさをセクシーに強調できます。違いを出すなら、オールブラックでモードに着こなして、より艶のあるコーディネートに。普段からシンプルなトラッドスタイルが中心の男性は、スカジャンを取り入れて、服装から自分の殻を破る2017年にしてみては?
5. 最新トレンドアウター「コーチジャケット」
スカジャンは街中でよく見かけるから“被りたくない”とお悩みの貴方には、今注目株の「コーチジャケット」がおすすめ。以前までカジュアルコーデのキーアイテムでしたが、素材や柄に大胆アレンジを加えたモデルが続々登場。ファッションに敏感なおしゃれメンズの間で、ジワジワ人気を集めています。冬はアウターのインナーとして、春先はアウターとして、コーチジャケットでひと味違う着こなしを。
アウターの数が、男のファッションを豊かにする。
ショップ店員が厳選した、今季マストバイなトレンドアウターをご紹介しました。アウターは、コーディネート全体の印象を決める上で重要な役割を果たします。その数が、コーディネートのレパートリーを決めると言っても過言でもありません。レザージャケットをシングル/ダブルの2種類持ちしたり、同じチェスターコートを色違いで持ったりと、好みに合わせて貴方のクローゼットを充実させてみてくださいね。
なるほど。
ほぼほぼ着たことがあるアウターでしたがモデルがいいせいか、持っていないオシャレなものに見えました。
モデルさんはいいなー
個人的にはスカジャンはもう古いもんだと思っていました。
まだいけるんですねー
ファストファッションにもスカジャンはよく置いてありますし、結構需要もあるんだなーと思うことは多いです。
春物コートといえばトレンチコートを思い浮かべますが、今回はありませんでしたね。
以上~。久積篤史でした。